星の一枚 · 03
違う岸にも、道をかける。
橋の両端は、同じ場所ではありません。違う景色を見ているままでも、行き来できる道は作れます。分かり合うことを、何もかも同じにすることから解き放つ札です。
『前の自分』と『これからの自分』を、どちらか一人に絞らなくても大丈夫。続けたいものを一つ、新しく試したいものを一つ。両方を持てる小さな橋を、予定の中にかけてみましょう。
残したい習慣と試したいことを、一つずつ並べる。
変わるときにも、持っていきたいものは?
意見が違う場所は、二人の間に道をかける入口かもしれません。すぐ賛成か反対を決める前に、『どこを大事にしたい?』を聞く読み。自分の譲れない一点も、同じようにテーブルへ。
相手の大事な条件と、自分の条件を一つずつ出す。
一致しなくても、一緒にできる部分はどこ?
違う立場の人へ説明するときは、相手の岸から見える言葉を探して。専門用語を一つ、身近な例に置き換えるだけでも、話の入口が変わります。自分が伝えたことと、相手に届いたことを確かめて。
説明に使う例を、相手の日常から一つ選ぶ。
相手が最初につかめる言葉は何だろう?
ホシカルテ独自の絵札と読み物です。札は人の気持ちや未来を確定せず、自分の経験に重ねて楽しむためのものです。