🐗亥年(いのしし年)生まれの性格・相性|方角と時刻、該当する年
/約2分で読めます
亥(い・いのしし)は、十二支の最後にあたる干支です。該当するのは1959・1971・1983・1995・2007・2019・2031年生まれ。占いでは立春を年の変わり目とする流派が多く、1月〜2月上旬生まれの方は前年の干支で見ることがあります。ここでは亥年の性質、性格の傾向、相性を整理します。
亥はどんな干支か
十二支の12番目、最後に置かれる干支です。方角は北北西、時刻は21時〜23時(亥の刻)を担当します。一巡が終わり、次の子(真夜中)へ渡す直前の位置です。
五行では、亥・卯・未の三合で木の性質を担当します。育てる、伸ばすといった働きです。
日本では猪が当てられていますが、中国語圏では豚を指します。地域によって当てられる動物が違う例のひとつです。
性格の傾向
強みは、まっすぐさと集中力です。決めた方向へ迷わず進めるので、一点突破が要る場面で力を発揮します。裏表がなく、信用されやすいとされます。
情の深さも持ち味です。一度受け入れた相手に対して、態度が変わりません。
行きすぎたときの弱点は、方向転換の難しさです。走り出してからの修正が苦手で、進みながら考えるのが得意ではありません。走る前に方向を確かめる時間を取れると強いです。
もうひとつ、割り切りが極端に出ることがあります。受け入れる範囲がはっきりしているぶん、外れた相手への態度が急に変わって見えることがあります。
他の干支との相性
亥から見た関係は次のとおりです。
三合(組むと力が出る3つ組)=卯・未。穏やかさと育てる力が共通する組み合わせです。
支合(惹かれ合う2つ組)=寅。ただし寅と亥は破にも当たるため、流派によって解釈が分かれる組み合わせです。
冲(正面からぶつかる)=巳。どちらもまっすぐな性質で、方向が違うと譲り合いにくい関係です。
詳しい早見表と、刑・害・破まで含めた見方は干支の相性一覧にまとめました。
よくある質問
Q. 猪突猛進と言われます。 A. まっすぐ進める力の裏返しです。走る前に方向を確かめる時間を取ると、強みだけが残ります。
Q. 1月生まれですが、どちらの干支になりますか? A. 立春を基準とする流派では前年の干支になります。
Q. 亥年の次は何ですか? A. 子年に戻り、十二支が一巡します。亥は一巡の締めくくりを担当する位置です。
Q. 支合と破の両方に当たる相手がいます。 A. 亥と寅がその例です。細かい分類ほど流派で解釈が割れるので、絶対視しないほうが無難です。