🔥九紫火星とはどんな星?性格・相性・吉方位の考え方
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九紫火星(きゅうしかせい)は、九星気学の9つの星のうち、五行の「火」にあたる唯一の星です。自分が九紫火星かどうかは生まれ年で決まるので、まだの方は本命星の調べ方から確認してください。ここでは九紫火星の性質、性格の傾向、相性、吉方位の考え方を整理します。
九紫火星は「火」と「太陽」の星
九紫火星の五行は火です。易では離(り)にあたり、方位は南、季節は夏を担当します。
火が象徴するのは、照らすことです。周囲を明るくし、見えなかったものを見えるようにする。そこから、知性、美、名誉、表現といった象意が導かれます。
同時に、火は離れる働きも持ちます。燃え上がったあとは消え、くっついていたものを分ける。離という字のとおり、別離や見極めもこの星の象意に含まれます。
性格の傾向
強みは、頭の回転の速さと表現力です。物事の要点をつかむのが早く、それを言葉や形にして人に見せられます。人前に出る場面、見せる仕事で力を発揮するとされます。
美意識の高さもよく挙げられます。良し悪しを見分ける目があり、細部の違いに気づけるタイプです。
行きすぎたときの弱点は、熱の上下です。燃え上がるときの勢いが強いぶん、冷めるのも速い。感情がそのまま出やすく、周囲がついていけないことがあります。
もうひとつ、見極める力が強いので、判断が早すぎることがあります。見えてしまうがゆえに、まだ形になっていないものを切ってしまう。少し待つ、を意識できると、この星の強みが長く続きます。
他の星との相性
九紫火星(火)から見た五行の関係は次のとおりです。
自分を育ててくれる相手(木が燃えて火を生む)=三碧木星・四緑木星。
自分が育てる相手(火が燃えつきて土を生む)=二黒土星・五黄土星・八白土星。
同じ五行(比和)=九紫火星。
気を張りやすい相手(水が火を消す)=一白水星。
自分がブレーキをかける相手(火が金属を溶かす)=六白金星・七赤金星。
火の星は九紫だけなので、比和にあたる相手は同じ九紫火星のみです。似た者同士が少ないぶん、育ててくれる木の星、育てる土の星との関係が効いてきます。
吉方位の考え方
九紫火星の人にとって吉とされるのは、三碧・四緑(木)、二黒・五黄・八白(土)、九紫(火)が回座している方位です。相生と比和の関係にある星が来ている方角になります。
南は九紫火星の定位ですが、日々の吉方位とは別です。日ごとの盤では別の星が南に来るため、「九紫火星の吉方位は南」という固定の答えはありません。
吉とされる方位が比較的多い配置ですが、これは有利という意味ではなく、五行の関係を数えた結果です。土の星が3つあることの影響が大きいだけで、運の良し悪しとは関係ありません。
よくある質問
Q. 火の星が九紫だけなのはなぜですか? A. 九星の五行の割り当てがそうなっているためです。木が2つ(三碧・四緑)、金が2つ(六白・七赤)、土が3つ(二黒・五黄・八白)、水と火が1つずつ、という配分です。
Q. 九紫火星は華やかな星ですか? A. 照らす、見せるという象意からそう説明されますが、星によって目立つかどうかが決まるわけではありません。
Q. 別離の星と聞いて不安です。 A. 離の字の意味から来る象意で、不幸を予告するものではありません。見極める、切り分けるという働きの表現として捉えてください。
Q. 自分が九紫火星かどうかはどう調べますか? A. 生まれ年から計算します。1月〜2月上旬生まれの方は立春の関係で前年扱いになります。本命星の調べ方に早見表があります。