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✒️姓名判断とは?五格(天格・人格・地格・外格・総格)の見方

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姓名判断は、名前の画数から運勢や性格を読み解く、日本で発展した占いです。中心となるのが「五格(ごかく)」という5つの視点。ここでは五格が何を表すのか、そして画数の吉凶の考え方を解説します。

画数の吉凶

姓名判断では、各格の画数(1〜81)ごとに吉・凶の傾向があるとされます。良い画数は運を後押しし、注意すべき画数は他の格の良さで補う、という見方をします。

大切なのは、どこか一つが凶でも人生が決まるわけではないこと。人格や地格の良さを活かす、という前向きな読み方をおすすめします。

五格それぞれが表すもの

天格(てんかく)=姓の画数の合計。家系から受け継ぐ運勢を表すとされ、自分では選べない部分なので、単独では吉凶を判断しないのが一般的です。

人格(じんかく)=姓の最後の字と名の最初の字の合計。性格の中心や人生の中盤を表すとされ、五格の中で最も重視されます。

地格(ちかく)=名の画数の合計。幼少期から青年期の傾向や、才能の方向性を表すとされます。

外格(がいかく)=天格+地格-人格。対人関係や、外から見た印象を表すとされます。「総格-人格」と説明されることもありますが、一字姓・一字名で霊数を補う場合に数が合わなくなるため、当サイトは天格+地格-人格で計算しています。

総格(そうかく)=姓名すべての画数の合計。人生全体、とくに晩年の運勢を表すとされます。

5つのうち、いちばん見られるのが人格です。逆に天格は、家族全員が同じ数になるものなので、そこだけを取り出して吉凶を語るのはあまり意味がありません。

流派による違いに注意

姓名判断は流派による差が大きい占術です。とくに画数の数え方で結果が変わります。新字体で数えるか旧字体で数えるか、さんずいを3画とするか4画とするか、といった違いがあります。

また、一字姓・一字名の場合に「霊数」として1を補う流派と、補わない流派があります。ホシカルテでは新字体の総画数を用い、一字姓・一字名には霊数1を補う方式を採用しています。

そのため、他の姓名判断サイトや書籍と結果が一致しないことがあります。どちらかが間違っているのではなく、採用している流派が異なるためです。

結果との付き合い方

姓名判断で凶とされる画数が出ると不安になりますが、名前は自分では選べないものです。画数を理由に改名を勧めたり、高額な鑑定へ誘導したりする情報には注意してください。

本サイトの姓名判断は、自分の傾向を知るきっかけとして提供しています。結果が悪く感じられた場合も、そこに人生が縛られるものではありません。

今の姓名判断は、意外と新しい

姓名判断というと古くから伝わる占いのように感じますが、現在ふつうに見かける五格の形は、大正から昭和にかけて熊崎健翁(くまざきけんおう)が体系化したもの——いわゆる熊崎式——が広まったものだとされています。100年ほどの歴史です。

名前の文字に意味を見る考え方自体はもっと古くからありますが、天格・人格・地格・外格・総格という5つに分けて81画の吉凶を当てはめる方式は、この頃に整理されたものです。

これは姓名判断を否定する話ではありません。ただ、「昔から伝わる由緒ある鑑定法だから正しい」という説明を見かけたときに、実際はそこまで古いものではない、と知っておくと落ち着いて判断できます。流派がいくつも並立しているのも、体系化が比較的新しく、統一される機会がなかったためです。

五格の先にある「三才配置」

もう少し踏み込む流派では、五格の数字だけでなく、天格・人格・地格の3つを五行(木・火・土・金・水)に置き換えて、その並びを見る方法を使います。これを三才(さんさい)配置と呼びます。

画数の一の位から五行を割り当て、3つの関係が相生(生かし合う)か相剋(抑え合う)かで判断します。画数が吉でも三才配置が悪ければ良くない、と説明されることもあります。

当サイトは三才配置を採用していません。五格の吉凶だけでも流派差が大きいところに、さらに解釈の分かれる要素を重ねると、何を根拠に出た結果なのか分からなくなるためです。三才配置まで見たい場合は、それを明示している専門の鑑定を利用してください。

名づけに使うときに知っておきたいこと

お子さんの名づけで画数を気にする方は多いと思います。参考にするのは自由ですが、いくつか知っておいたほうがいいことがあります。

まず、流派によって吉凶が変わります。ある流派で最良とされる画数が、別の流派では凶とされることが普通にあります。複数のサイトで調べて、全部で吉になる名前を探し始めると、たいてい行き詰まります。

次に、画数を優先しすぎると、読みにくい名前や書きにくい名前になりがちです。名前は一生使うもので、実際に効いてくるのは、呼びやすさ、覚えやすさ、本人が気に入るかどうかのほうです。

そして、名づけの鑑定で高額な料金を求められた場合は、いったん持ち帰ってください。画数の吉凶に統一された基準がない以上、料金の高さが精度を保証することはありません。

よくある質問

Q. 結婚して姓が変わると運勢も変わりますか? A. 天格・人格・外格・総格の数は変わります。ただし、それで人生が変わるという根拠はありません。改姓の判断材料に使うことはおすすめしません。

Q. 旧姓と新姓、どちらで占うべきですか? A. 現在使っている名前で見るのが一般的です。両方を出して読み比べるのも構いませんが、良いほうだけを採用する使い方だと、占う意味がなくなります。

Q. ペンネームや芸名でも占えますか? A. 実際に使われている名前として占う流派はあります。当サイトでも、入力された姓と名でそのまま計算します。

Q. 五格がすべて吉の名前はありますか? A. あります。ただし、当サイトが使っている割り当てでは81画のうち凶が41、吉が35なので、5つすべてが吉になるのは珍しいほうです。1つや2つ凶が混じるのは、まったく普通のことです。

Q. 外国の名前やカタカナ表記でも占えますか? A. かなの画数を割り当てて計算できますが、漢字を前提に作られた体系なので、参考程度とお考えください。

実際に占ってみましょう

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※ 本コラムは占いの一般的な考え方を娯楽・自己理解の目的で解説するものです。特定の結果や効果を保証するものではありません。

この記事はホシカルテ編集部が作成しています。鑑定に使用している占術と算出方法は運営者情報に記載しています。内容についてのご指摘はお問い合わせからお寄せください。