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💧一白水星とはどんな星?性格・相性・吉方位の考え方

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一白水星(いっぱくすいせい)は、九星気学の9つの星のうち、五行の「水」にあたる星です。まずお伝えしておくと、自分が一白水星かどうかは生まれ年で決まります。まだ調べていない方は本命星の調べ方から確認してください。ここでは、一白水星がどんな星とされるのか、性格の傾向、他の星との相性、そして吉方位の考え方を整理します。

一白水星は「水」の星

一白水星の五行は水です。易では坎(かん)にあたり、方位は北、季節は冬を担当します。

水は、容器の形に合わせて姿を変えながら、低いところへ流れて集まり、いつのまにか深くなっているもの。この性質がそのまま一白水星の象意になっています。柔軟さ、忍耐、人と人のあいだを流れる交流、そして表に出さない部分。

伝統的には、悩みや苦労を象徴する星とも言われます。ただしこれは不幸という意味ではなく、深いところへ潜って考える性質を、そう表現したものと捉えるほうが実態に近いと思います。

性格の傾向

強みとして挙げられるのは、周囲に合わせられる柔らかさと、粘り強さです。角を立てずに人のあいだに入れるので、立場の違う人をつなぐ場面で力を発揮します。すぐに結果が出ないことを続けられる忍耐力も持ち味です。

人の話を聞く力があり、相談を持ちかけられることが多いのもこの星の特徴とされます。相手の事情を汲み取れるぶん、深く関わりやすいタイプです。

行きすぎたときの弱点は、抱え込みです。合わせられてしまうので断れず、聞けてしまうので背負い込む。そして表に出さないので、周りは限界に気づけません。しんどいときに口に出すこと、これがこの星の人にとってはいちばん実用的な対策になります。

また、考えが深くなりすぎて動けなくなることもあります。水は流れが止まると淀む、というのは分かりやすい比喩です。

他の星との相性

九星の相性は、五行の関係で機械的に決まります。一白水星(水)から見た関係は次のとおりです。

自分を育ててくれる相手(金が水を生む)=六白金星・七赤金星。引き上げてもらう、助けてもらう関係とされます。

自分が育てる相手(水が木を生む)=三碧木星・四緑木星。力を与える側になる関係です。

同じ五行(比和)=一白水星。似た者同士で話が早い関係です。

気を張りやすい相手(土が水をせき止める)=二黒土星・五黄土星・八白土星。

自分がブレーキをかける相手(水が火を消す)=九紫火星。

ただし相剋は敵対ではなく、抑制もまた必要な働きだとされます。詳しくは五行とはに書きました。緊張感のある相手、くらいの意味で捉えてください。

吉方位の考え方

九星気学では、その日その月その年に9つの星が8方位を巡ります。自分の本命星と、その方位に来ている星の五行の関係を見て、吉凶を判断します。

一白水星の人にとって吉とされるのは、相生または比和の関係にある星が来ている方位——つまり六白・七赤(金)、三碧・四緑(木)、一白(水)が回座している方位です。

ここで大事なのは、吉方位は日によって変わるということです。「一白水星の吉方位は北」といった固定の答えはありません。北は一白水星の定位(もともとの位置)ですが、日ごとの盤では別の星がそこに来ます。

ホシカルテの開運方位マップは、生年月日から本命星を判定して、その日の八方位の吉凶を表示します。手計算をしなくても今日の方角が分かります。

よくある質問

Q. 自分が一白水星かどうかはどう調べますか? A. 生まれ年から計算します。ただし九星気学の一年は立春から始まるため、1月〜2月上旬生まれの方は前年扱いになります。本命星の調べ方に早見表を載せています。

Q. 一白水星は苦労が多い星と聞きました。 A. そう説明されることはありますが、星によって幸不幸が決まるという根拠はありません。深く考える性質を、伝統的な言い回しで表現したものと捉えてください。

Q. 相性が悪いとされる星の人とは付き合わないほうがいいですか? A. そんなことはありません。相剋は緊張感のある関係を指すもので、避ける理由にはなりません。

Q. 定位の北にいつも向かえばいいのですか? A. いいえ。定位はその星がもともと配置される方位で、日々の吉方位とは別のものです。吉方位はその日の盤で変わります。

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※ 本コラムは占いの一般的な考え方を娯楽・自己理解の目的で解説するものです。特定の結果や効果を保証するものではありません。

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