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💰金運アップの習慣は本当に効くのか|財布の色・長財布・トイレ掃除を検証

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黄色い財布を使う、長財布にする、財布を寝かせる、トイレを掃除する。金運アップの方法として語られるものは山ほどありますが、そのうちどれに根拠があるのでしょうか。占いを扱う立場から、都合の悪い話も含めて正直に整理します。先に結論を書くと、効果が確かめられているものはありません。ただし、なぜ効いたように感じるのかには、ちゃんと説明がつきます。

そもそも「金運」とは何を指しているのか

占いでいう金運は、将来いくら手に入るかを言い当てるものではありません。お金との付き合い方の癖——稼ぎ方、貯め方、使い方の傾向——を指しています。

自分で動いて稼ぐのが向いている人、こつこつ積み上げるのが向いている人、人との縁が仕事につながりやすい人。占術が示せるのはそこまでです。収入の話は働き方と切り離せないので、仕事運は上げられるのかもあわせてどうぞ。

この区別は大事です。金運を「これから入ってくる金額」の意味で使うと、上げる方法があるかのように聞こえます。実際に上げられるのは、自分のお金の扱い方だけです。

よく聞く金運アップ法を検証する

黄色・金色の財布:五行の考え方では、土が金を生む(土生金)とされ、土に対応する色が黄色です。理屈としての背景はここにあります。ただし、黄色い財布を持った人のお金が増えたという確かめられた結果はありません。理屈があることと、効果があることは別です。

長財布だとお金が喜ぶ:伝統的な占術に由来はなく、近年の書籍を通じて広まったもののようです。根拠はありません。お札を折らずに入れられる、という実用面だけの話です。

新しい財布を寝かせてから使う/春に買うと張る財布:後者は「春」と「張る」の語呂合わせです。縁起をかつぐ文化としては面白いのですが、効果を示すものではありません。

財布は3年で買い替える:出どころがはっきりしません。買い替えを促す側にとって都合のよい話でもあるので、そのつもりで聞いておくくらいでちょうどいいと思います。

お札の向きをそろえる・レシートを溜めない:これだけは少し事情が違います。効果があるとすれば、財布の中身を毎回見ることになるからです。詳しくは次の項に書きます。

トイレ掃除で金運が上がる:経営者の逸話や書籍を通じて広まった話で、掃除とお金の因果が示されたわけではありません。

高額な金運グッズ・開運鑑定:ここは注意してください。不安をあおってから解決策を売る形になっている場合があります。見分け方は高額な鑑定・開運商法の見分け方にまとめました。困ったときは消費者ホットライン(電話番号188)で、地域の消費生活センターに相談できます。

なぜ「効いた」と感じるのか

財布を整えると金運が上がる、という話には、少し面白いからくりがあります。

財布を整理するには、中身を全部出して見ることになります。レシートを見れば、何にいくら使ったかが目に入ります。これを週に一度でも続けている人は、続けていない人より、自分の支出を把握しています。

つまり効いているのは色でも形でもなく、お金を見る回数が増えたことのほうです。開運法の中で実際に何かが変わるものは、たいてい同じ構造をしています——それ自体に力があるのではなく、その行動をとると別のことが起きる、という構造です。

もうひとつは、覚えているものが偏ることです。臨時収入があった月のことは記憶に残り、何も起きなかった月は忘れます。誰にでも起こることで、思い込みが強いという話ではありません。

占いが金運について実際に見ているもの

ホシカルテの金運鑑定が出しているのは、金額の予測ではなく傾向です。何を根拠にしているかを書いておきます。

九星気学の本命星:お金の扱い方の癖。動いて稼ぐ型か、守って蓄える型か、人の縁が収入につながる型か、といった違いです。

数秘のライフパスナンバー:お金に対する優先順位。安心を買う人か、経験に使う人か、人に使う人か。

星座のエレメント:使うときの判断の速さ。勢いで決めるか、時間をかけるか。

自分の型が分かると、無理な方法をやめられます。守るのが得意な人が勢いで勝負しても続きませんし、その逆も同じです。占いの実用的な使いどころは、増やす方法を教えることではなく、向いていないやり方を早めに諦めさせることのほうにあります。

占いにできないこと

はっきり書いておきます。お金が増えるかどうかを決めるのは、収入と支出です。占いはそのどちらにも触れられません。

だから、金運が良いと出たからといって、大きな買い物や勝負の判断材料にしないでください。逆に金運が悪いと出た日でも、必要な手続きや相談を先延ばしにしないでください。運勢の点数は生年月日と日付から機械的に算出したもので、あなたのお金の事情を何ひとつ知りません。

お金の具体的な判断が必要なときは、占いではなく、家計や制度の相談先を頼ってください。当サイトは娯楽としてお使いいただくものです。

よくある質問

Q. 金運が良い日に宝くじを買うといいですか? A. おすすめしていません。当選確率は日付では変わりません。金運の点数と当選に関係があるという根拠もありません。

Q. 吉方位へ行くと金運が上がりますか? A. 吉方位は九星気学にもとづいて算出していますが、収入が増えると保証するものではありません。行き先を決めるときの遊びとしてお使いください。

Q. 金運を上げるお守りやグッズは買ったほうがいいですか? A. 当サイトはすすめていません。金額の大きいものであればなおさらです。縁起物として無理のない範囲で楽しむものだと考えています。

Q. 何度占っても金運が低いのですが。 A. 点数は日ごとにばらつくよう作られているので、続けて低く出ることはあります。気が滅入るようなら、しばらく見ないでいるのも使い方のひとつです。

実際に占ってみましょう

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※ 本コラムは占いの一般的な考え方を娯楽・自己理解の目的で解説するものです。特定の結果や効果を保証するものではありません。

この記事はホシカルテ編集部が作成しています。鑑定に使用している占術と算出方法は運営者情報に記載しています。内容についてのご指摘はお問い合わせからお寄せください。